職場環境と社風
縦横無尽に挑戦する
全く異業種から仲間となった
メンバーが活躍する
直接的な専門資格はもちろんですが、業種の異なる資格や職務経歴も、豊かな個性を求める私たちが必要とする大きな強みであり、私たちの成長を支える原動力のひとつです。
私たちのメンバーのうち、およそ半数が税理士業界以外のキャリアを経験しており、それぞれの持ち味が、私たちが提供する価値を高めている事実は揺るぎません。
個性ある目標・成長を
後押しする人事評価制度
テントゥーワンで活躍・成長し続ける仲間、そして組織をつくることを目的に、外部コンサルタントと約1年間の時間をかけて準備を進めてきた新たな人事評価制度を2016年より運用、さらに2020年には制度の大幅なバージョンアップも行いました。
給与・キャリアアップ・役割ごとに期待される行動要件の明確化はもちろん、個性ある目標や成長もしっかりと評価する仕組みが、ひとりひとりの活躍をバックアップしています。
メンバー全員で考えた
誰にも平等な就業規則
テントゥーワングループで実際に働く社労士を中心に、メンバー全員が意見し、代表から新入社員まで全員の平等と納得を求めて創り上げた就業規則。
現場メンバーの声を吸い上げ、合格支援制度や表彰制度、配偶者の出産休暇制度や育児期間中の育児時間休憩までも詳細に明文化しています。
試験前のNO残業や休暇制度を活かして
仕事と勉強を両立する
大切な仲間が、税理士試験をはじめとする国家資格に挑戦し、そこで合格の栄冠を勝ち取り、その後に資格に裏付けられた力を発揮することは、私たちが望んでやまないことです。
ゆえに、国家試験の種類によって、試験の数か月前からの残業・休日出勤の禁止、さらに試験数日前からの休暇制度を導入しています。
入社年数に関わらず
高度な業務に挑戦できる
入社後の短期間のうちに相続案件や組織再編、国際税務にも取り組み、また、ほぼ隔月の頻度で税務調査の立会いを経験するメンバーも存在し、責任をともなう難易度の高い仕事を通じて、大きな成長を果たしています。
「責任を持ってやりとげたい!」その想いと、一定のスキルとポテンシャルが揃えば、挑戦そして成長する機会は数知れません。
個人と組織、双方の成長を促す
教育システム
OJTや社外セミナーへの参加、チーム毎に行う任意セミナーのみならず、グループに在籍する元大阪国税局ベテランメンバーが週に一度、就業時間中に実施する実務直結の社内セミナー、さらにはマナー講師資格を持つメンバーによるビジネスマナー研修なども積極的に実施。
個人そして組織の成長を力強くサポートする環境づくりに力を入れています。
就業時間実績に基づく
残業時間統制
新大阪事務所と和歌山事務所ともに、定時にはチャイムが鳴ります。このチャイムはオンとオフのメリハリをつけるためでけではなく、無謀・無用な残業を抑制するために設けたもの。
クライアントとの面談時間などから、どうしても残業は発生するものの、原則として月 40 時間を超えることはできません。
これを徹底するために、新大阪事務所と和歌山事務所ともにマネージャーやリーダーが個々人の勤務状況を統制。総務から寄せられる月々の就業時間の実績を振り返り、業務効率化を前提とした残業の統制に取り組んでいます。
業務効率化を支える
社内SEとRPA
新大阪・和歌山の両拠点に基本情報技術者資格を持つメンバーが在籍。
経理・SE双方の視点から社内外の業務の効率化・自動化に取り組むほか、2019年からは彼らが中心となり、より本格的な社内RPA(定型作業自動化)強化にも着手。
これら取り組みをはじめ、私たちは高付加価値業務への更なる傾注と残業時間の低減に研きをかけることを大切にしています。
柔軟な就職条件で
仕事も家庭も両立する
ライフイベントや家庭の事情などで、仕事を続けるか、それとも辞めるかを悩む時期があるかもしれません。
それでも「テントゥーワン!」と望んでくれるメンバーには、産休や育休はもちろん、その後の柔軟な就業条件でもフォローしています。
2012年以降は、のべ6名が産休・育休を利用しており、育休明けには全員が復帰を果たしてくれています。
メリとハリ。
緩めるときは緩め、笑うときは笑う
常に緩んだ職場環境は、私たちの求める職場環境ではありません。だからといって、張りっ放しの緊張の糸は、やがて切れてしまいます。
定例の社内会議の後に行う不定期の飲み会や、事務所全体で行う食事会、毎年の恒例行事でもある慰安旅行など、緩めるときは緩め、その緩みと笑いの中で、ともに活躍する仲間との大切な絆を深めています。